2018.05.30 10:15修行時代⑩そんなこんなで、親方の元を、その先の事すら考えずに飛び出した自分ですが、この仕事向いてないのかなーなんて悩んでいた時期、アルバイトでバイク便のお仕事をしてみたりしたのです。あのバイク便というお仕事、結構ハードですよ。そして頑張らなければ儲かりません。当たり前ですねw1日1万円を超...
2018.05.29 10:13修行時代⑨一人親方でやっていたの先輩のもとでのお仕事は今までの所とは真反対のやり方でしたが、街場の植木屋さん生活にも慣れてきて、どのような庭師になりたいか、だいたいビジョンが固まってきた頃、その1人親方の所を飛び出してしまいます。年齢的には僕より5歳上の人。でもキャリアはその親方は当初です...
2018.05.28 10:12修行時代⑧梅雨に入ったかのような曇り空から一週間が始まりました。蒸し暑いとウチのかわいいパグも呼吸が荒くなりかわいそう。僕は暑いのは結構平気な方なので、さっさと梅雨明けしてくれーという感じですが、雨の中の作業は高機能のレインウェアを着ていても中で汗かいてしまうため、あんまり意味がないw太陽...
2018.05.25 09:51修行時代⑦長がお仕事を引退すると決意して、残された若い衆の中で職長となるべき役割が自分に回ってきました。年功序列の会社ではないものの、当時、某アミューズメントパークの中の事情や元請けさんの応対を「毎日」できる人が自分しかいなかった事もあり、本当は尊敬する1年先輩がいたのですが、当時バンド活...
2018.05.24 09:50修行時代⑥続きです。。。その当時、職長と呼ばれる、60歳くらいの僕らのリーダーがいたのですが、とても年齢からは考えられない若々しさで若い僕らよりも毎日元気に作業していました。僕らにとっては優しいお父さんみたいな感じですかね。ただ、その先輩がお酒が無いと眠れないような人で、その度合いがだんだ...
2018.05.23 09:50ご安全に。。。最近各ゼネコンの工事現場で朝礼を行う際に ご安全に! という声掛けをよく耳にします。だいたいは朝礼の時に、それぞれのゼネコンのスタイルがあって、例えば各職長から本日の作業内容や人数、安全注意事項を発表するしきたりになっていて、最後に全体で「今日も1日...
2018.05.22 09:49最近の若い人僕らもきっとそう呼ばれていた時代があった事は重々承知の上で、、、40も半ばになると歳下の世代とのいわゆるジェネレーションギャップ?というか感覚や物事への向き合い方に違いを感じます。休憩時間などに仲間と話をしていても、今の若い世代はその話の輪に入ってきません。諸先輩方の中に入ってい...
2018.05.21 09:48繁忙期突入ー!5月も半ばを過ぎ、昔からのお客様、チラシを見て新規でお問い合わせくださるお客様、予定がどんどん埋まってきております。ありがたいことに、6月はほぼ日曜日以外は埋まりましたが、予定をずらして対応可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。このお仕事は一人では厳しい現場な...
2018.05.19 09:47修行時代⑤勤めていた会社の社長、職人の世界では親方を肺ガンで亡くし、その後を経営のみという形で親方の娘さんが継ぐということでとりあえずは落ち着きました。しばらくは。その娘さんは普通に会社勤めの方だったので、もちろん現場=某アミューズメントパークに行く事は無く、僕たちは毎日の仕事を日々確実に...
2018.05.18 09:46修行時代④前回の続きですが、某テーマパークのお仕事をしていて、ある出来事がありました。親方の死です。肺ガンにかかってから割と早くに亡くなってしまいました。年齢的には僕の父よりは祖父に近かったので、おじいちゃんという感じでしたが、どっしり構えた、人間的にも太い人でした。親方と若い衆という関係...
2018.05.17 09:43修行時代③2番目に勤めたのは、某日本一のテーマパークでした。当時はこのテーマパークを運営する会社とその会社が作った造園の子会社があり、親会社から出向してきた社員の方、その子会社が雇い入れた社員の方で軸は形成されており、あとは契約社員が何十名もいるような体制でした。僕も20代後半でここで働く...